チューブ死亡。

久々に90キロ〜100キロ(80キロ地点での残り体力から足すか足さないか選択する)のロングライド中の悲劇。
自宅から45キロ先のセルフうどん屋で昼食を取り、帰り15キロ、走行距離60キロ地点で前輪がパンク。
丁度コンビニの前を通りがかったところだったので、日よけのため店舗の軒に入り修理開始・・・

だがしかし、自体は深刻だったorz
タイヤ外してパンク箇所を探すも見つからない。 それもそのはず、バルブ付け根が裂けてるよ(´・ω・`)
一応パッチを貼ってみるもやっぱり駄目なので仕方なく愚弟にサルベージ頼んで帰宅。

よく考えてみれば、十分予測が可能だったこの事態。
春先に一本同じ症状で予備チューブに交換してチューブの補充を怠っていた自分の責任orz
一本駄目になったなら、もう一本も駄目になるに決まってるじゃん(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
とりあえず、アマゾンでチューブを注文するべく品定め。
一番安いのはパナのチューブ¥675だけど、バルブ長の都合で却下(ロングバルブは高い)
次いで候補のシュワルベ¥593はゴムが分厚くて耐久性は抜群だが、バルブ長が超ギリギリ(40mm)、何より無駄に重い(105g)ので却下。
Vittoriaのウルトラライトブチル¥680が良さそうだけど、商品の書き方が微妙なこと、検索から探さないと出てこない事、バルブ長42mmとギリギリなので今回は敬遠する事に。
消去法により仕方なくMAXXISのウェルターウェイトチューブ700x18〜25c、バルブ48mmを選択。
実測86gらしいので可もなく不可もなく、ゴム厚(0.9mm)が記載されていたのが好印象。といっても比較する厚さを知らんけどw
一本840円と、上記3点より割高だけど一番安心感がありそうなので自分を納得させて注文。ついでにイージーパッチもぽちっと。

正直、チューブなんて無駄に重くなければ何でもいいと思ってるんだよねぇ・・・
コストと安心感で今回の選択になったけど、しばらく使ってパンクとかしなければ以後も同じ製品を購入かな。
ちなみに春先に交換して取り付けたチューブ、メーカー不明なため空気を抜いてラップで包んで予備とする事に。


今回の教訓。
予備チューブを一本以上携行すること。 チューブは消耗品、パンク無しでも一年を目処に交換を考える。


追記。
せっかくなので駄目になった初期装備チューブと予備に回したチューブの重量を測ってみた。
初期装備チューブ:101g、中国製。 まあ、普通の重量だね。
予備に回したメーカー不明チューブ:134g ポーン(  Д )⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒...。....。コロコロ
重すぎだろjk 近いうちにタイヤも変えるから、その時に持ち出し用チューブ追加、コイツは緊急用とするかw